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突然の停電時などにパソコンの電源が落ちて大事なデータが消えてしまう……

──不測の事態の為に備える無停電電源装置、UPS

皆さまはUPS導入してからどれくらい経過していますでしょうか？

2年くらい？5年くらい？正直、覚えていないほどな場合もありますよね！

UPSには寿命があるのはご存じでしょうか？

たとえばオムロン社の一部製品ですと公式サイトでは

“UPS等の設計上の標準使用期間は、周囲温度が25˚Cの場合で7年、40˚Cの場合で5年です（一部機種を除く）。”

と短くて5年、長くて7年ほどとなっております。

データの保護のために使っているUPSもいざ本領発揮の時にバッテリー残量が足りなかったり、機器の故障で上手く動いてくれないとUPSが有っても大事なデータが消えてしまう場合がありますので一定の期間での交換をおすすめしています。

今回はそんなUPS……の”バッテリー交換”のご依頼を頂きました。

UPSのバッテリーは実は本体よりも寿命が短く2~5年での交換が推奨されています。

寿命を超えたバッテリーは電源が落ちては再起動を日に何度か繰り返してしまう場合もございます。

バッテリーを確認して

見えている配線の断線に気を付けながら引き抜きます！

新しいのを取り付ける際にはバチッ！と放電してビックリしますが正常です。

しっかりと新しいバッテリーの運用開始時期も記載で運用も安心！

必要なバッテリーの選定から交換、既存のバッテリーの廃棄まで対応いたします！

もちろん新しいUPS本体の選定でもぜひ！！

ご連絡お待ちしております。

担当：若林

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