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今回は駐車スペース・空き地の車止めポールの設置です。以前は鉄製の杭を埋め込んでトラロープで設置されておりました。

地元の小学生が登下校時に空き地内に立ち入らないように（安全のため）柵代わりとしての役目もあるようです。

実際に車を止める際には鉄製の杭を抜いてまた戻すというようなことをされているようで

倒れてしまったりなどの危険性も感じます。

女性の方でも簡単に車止めポールが外せて倒れないもの。車止めポールの設置をご採用いただきました。

さっそく作業開始です。

まずはポールを埋め込むための基礎作りです。コンクリートを固めて作ります。

土台となる基礎が完成したらステンレス製のポールを差し込みます。

これを等間隔に計７本設置していきます。

ポールとポールの間はステンレス製のチェーンを設置します。

そして視認性を高めるために白色の反射テープを貼っていきます。

夜間、車のライトを当ててみました。

景観が良くなりましたね。

ポールの抜き差しも簡単になったことと倒れる心配もなくなり大変喜んでくださいました。

担当：沖井

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