こんにちは。長野県の長野市 ・上田市・佐久市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている長野・上田オフィスづくり.comです。

先週、「ＬＡＮケーブル敷設工事しました」というブログを書きましたので今週はＬＡＮケーブルの作り方

をご紹介したいと思います。

市販でも規格で１メートル・3メートル・5メートル・10メートルなど販売されてますが、

お客様の環境に合わせたベストな長さにする為、長野・上田オフィスづくり.comでは現地にてＬＡＮケーブルを

作成することが多いです。

まずはケーブルの外部の被膜を取り除きます。

すると中からまた8本のケーブルが現れます。

LANケーブルの結線には2種類、「ストレートケーブル」と「クロスケーブル」があります。

ストレートケーブルはパソコンとHUBなどを接続する場合に使用します。

クロスケーブルは、パソコンとパソコンを直接に接続したい時などに使用します。

今回はストレートケーブルの結線の仕方をご紹介します。

ＬＡＮケーブルの頭（RJ-45モジュラプラグ）に差し込むため8本の色分けされたケーブルをほぐしながら

白橙・橙・白緑・青・白青・緑・白茶・茶の順番に並べRJ-45モジュラプラグに差し込み

圧着工具で圧着します。

もう片方も同様に作成し最後はケーブルテスターで、結線が正常かチェックします。

これでＬＡＮケーブルの完成です。

ＬＡＮケーブルが経年劣化し配線し直したいなどお気軽にご連絡ください。

担当：佐藤

長野・上田オフィスづくり.comは、長野市・上田市・佐久市を中心に配線・ネットワーク工事のサポートを行っております。

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