こんにちは。長野県の長野市・上田市・軽井沢町を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている長野・上田オフィスづくり.comです。

さて皆さまご存知かと思いますが令和5年12月1日からは、アルコール検知器を用いてのアルコールチェックが義務化されます。

11月30日までは、目視等のチェックでOKでしたが、12月1日からはアルコール検知器を用いてアルコールチェックを行わなければなりません。

そこで今回はアルコール検知器の選び方についてご案内したいと思います。

まずはセンサーに違いがあります。

燃料電池式センサーと半導体式ガスセンサーがあります。

燃料電池式センサーはアルコール以外の成分には反応しづらく、精度の高い測定ができます。

しかし高価な製品が多いです。

半導体式ガスセンサーは比較的安価な商品ですが、アルコールを直接検知するわけではないため、外的環境の影響を受けやすく、アルコールを摂取していなくてもセンサーが反応する場合があります。

また運転する社員が多い場合はクラウド上でアルコールチェックした記録を保存するなどの

運用方法もあります。

長野・上田オフィスづくり.comでは様々なアルコール検知器を取り扱い・運用を

ご案内できます。ご相談はお気軽にお電話かメールをください。

担当：佐藤