こんにちは。長野県の長野市・上田市・軽井沢を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている長野・上田オフィスづくり.comです。

今回はパソコンのデータ保存に関してご紹介させていただきます。

皆さんはパソコンのバックアップはしていますでしょうか。

バックアップをUSBフラッシュメモリにしてはいませんか。

バックアップシステムを定期的に確認していますか。

パソコンにはハードディスクと呼ばれる機器が入っており、この部分にデータ等が保存される仕組みとなっています。

このハードディスク、寿命は一般的に3～4年といわれています。

データがすべて保存されているハードディスクが壊れてしまった場合、復旧は大変困難で専門の業者へ依頼しなければなりません。ですが大変高額で時間もかかってしまいます。

USBフラッシュメモリでバックアップをしている場合でも、メールデータなどの表に出ていないデータまでバックアップしている方は少ないと思います。

更にUSBフラッシュメモリはUSB差込口の強度が弱いため、抜き差しや少しの衝撃で読み込めなくなってしまいバックアップデータを取り出せなくなってしまいます。

そのため、バックアップにUSBフラッシュメモリは不向きなのです。

そして自動でバックアップを取るシステムを導入しているからといって安心はできません。

バックアップ先の容量がいっぱいになってしまっている、バックアップ先に機器のハードディスクが故障してしまっているなどが原因でバックアップが取れていなかったということも多くあります。

「じゃあどのようなバックアップをすればいいのか」という疑問になると思います。

バックアップというのは完璧に行おうとすると費用も高額、管理も必要なため、かなりの負担となってしまいます。

そのため費用・管理・規模に合ったバックアップ方法を選択することが重要なのです。

弊社では、お客様の状況に応じたバックアップ方法をご提案できますので、

バックアップをしてない、USBフラッシュメモリでバックアップをしている、バックアップの種類が多すぎてわからないという方は是非一度ご相談ください。

担当：塚田